2007年09月05日

通気層の確保

 外壁にサイディングなどの乾式材を使用する場合、
必ず外壁通気工法が取られます。
 つまり、外側から、外壁(サイディング)、通気層、防水透湿シート、
木材・断熱材など、(構造により防水防湿シート)、石膏ボード、壁紙(クロス)と
いうようになります。
 通気層の役割は、主に結露対策です。
 木造では、木材をいかに乾燥して保つかが、建物を長く使用できる
ことにつながります。
 
 外壁(サイディング)を貼るために、木材などに胴縁という、細い木材を
つける必要があります。

 この胴縁がせっかくの通気層を塞いでしまうケースがあったそうです。
 そういう施工をする大工って、通気層の意味が分かってないんですね。
 でも、これも今は昔の笑い(??)話。あまりに普及し当たり前になって
いるので、そんな間違いをおこす会社は、もうないでしょう。

 今時、まさかと思いますが、一応チェック、チェック。


↑ 軒天も空気がふさがれることなく、適正に施工されています。

↑ 窓のまわりも空気がちゃんと通るように少しあいています。

ところで、うちはOSBにウレタン断熱。外気よりの湿気は、防水透湿シートから入り、
合板・断熱材で止まるね。室内からの湿気もウレタンで止まるよね。
結露対策としての通気層の意味ってあるのかしらん?
(空気層があることによる断熱効果(熱の逃げ場)の点では意味はあると思うけど。)


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サイディング外壁の住宅は通気工法が主流になってきています。この通気工法とは透湿防水シートを貼った後に通気胴縁と呼ばれる厚さ15〜18mm程度の防腐処理...
正しい通気工法【マイホーム購入で失敗しないために】at 2007年09月11日 18:39
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