2007年02月18日

資料請求

 さて、実際には家を建てるにはどこかにお願いしないとならないのですが・・・
 東部地区にも、星の数ほど家を建ててくれるところがあります。
新聞広告にも、毎週完成見学会のチラシが入ります。

でも、それら全ての見学会に行く時間もないし、
行ったらうまく言いくるめられそうで怖いし、
(中途半端に勉強したせいか何も知らずに行くより余計に怖いのです。)
全ての営業と渡り合う気力もない(あしらうのが面倒というのもある。)

 こういう場合、どうしたらいいんだろう。
 正解は、各地域のマイホームセンターに行く・・・ではなくて(笑)、
 webで、近隣にある営業所のホームページなどを覗いて、気になった
ところに資料請求の依頼をする・・・ことと私は思いました。
 何箇所かにお願いして、資料請求で気に入ったところ(内容も、対応もです。)
に訪問すれば良いのではないでしょうか?
 資料請求の段階では、電話や訪問は丁重にお断りしておいた方が煩わしくないと思います。

 ちなみに、マイホームセンターはいろいろなメーカーがそろっているので、
手っ取り早くてせっかちな方には良いのかも知れませんが、
その後の営業はしつこいそうです。
 新築した兄弟から状況を聞いていますので、うちは訪問は止めました。

 今年の2月に入ってから、少しずつ情報収集に動き始めました。
 ここで実名は避けた方がいいので、イニシャルで。

 まず、地震に強いことで有名な大手Rハウスが1千万円キャンペーンをして
いたので、申し込んでみた。まず当たらないと思う。当たらなければ、予算的には
無理なので、ここは記念受験?みたいなもの。

 そらから、構造的に有利と言われる、いわゆるツーバイフォー住宅について。
 地震にも有利だし、断熱性能もよく、施工も比較的技術的な差が無いので、
とても気になっていました。(火事にも在来工法よりも強いとか。)
 これは、比較的大手でツーバイの実績があるK建設と、
地元工務店で全国フランチャイズ輸入住宅の○○○ホームに、資料請求をしました。

 ところがこれが失敗。
 比較的大手のk建設からはすぐに資料が届いて、さすが・・・と思ったのですが、
内容は、家の写真と変なキャッチコピー(失礼)しか書いてないパンフレットだけ。
 これで何が分かるというのだろうか・・・担当の人、何を考えているの?
 ホームページから申し込んでいるんだから、ホームページだけでは分からないこと
を資料として送ってくれるのだと思っていた。(それともこれが業界の常識?)
 同封の手紙にはモデルルームに来てくださいとのこと。
まずはモデルルームなどに行く前に、絞り込むために資料請求をしているのに・・・
それから、もっとひどいのは輸入住宅の○○○ホームでした。
個人情報を打ち込んで申し込んだのに、その後何も連絡ありません。
(これも建築業界の常識なのか・・・)

いきなりしょっぱなからつまずいてしまい、少し落ち込んでしまった。・・・
やはり、しょせん素人・・・思うような家は本当に作れるのだろうか・・・

一度悪い印象を持つと、なかなか払拭できません。(実感)
建築関係の会社の方、第一印象は大事にされた方が良いですよ。

 ☆前に紹介した「いい家がほしい」という本、あまりに売れたので、その本の
ホームページができています。
http://www.ii-ie.com/main/
 この中で、談話室(過去ログ)がおすすめです。
初めのころは、本が紹介するSC工法の宣伝っぽかったのですが、
途中からユーザーの手によって、家作り全体を通して
とても詳しく、念入りに議論されています。情報量は膨大となっており、
 ここを調べれば、家づくりで疑問に思うことは大体勉強できます。
 当初の目的はともかくとして、今はかなり素晴らしい談話室になっています。

 もうすぐブログの内容が、現状に追いつきます。
 そうしたら、日記みたいに、その日のできごとを書き込んでいくぞ!



Posted by とのくん at 22:35│Comments(0)
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輸入住宅という、海外の住宅を模した住宅があります。 輸入住宅のモデルハウスとかも...
輸入住宅もかっこいい!【住宅情報!賃貸も住宅ローンも住宅情報!】at 2007年03月25日 16:57
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